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ホームページのモバイル対応は万全ですか?


総務省が平成30年9月に調査した「通信利用動向調査」によると、インターネットを利用する際の端末として、パソコンを使用する人が48.2%に対して、スマホは59.5%とパソコンのそれより11.3ポイントも上回る結果となりました。


スマホによる利用状況は、年代別で見ても、13歳〜59歳の各年代ではそれぞれ7割以上となっています。


今日のようにスマホの普及が進む以前に作られたHPでは、じつはスマホに対応していないケースが多々あります。


「スマホに対応していない」とは、具体的にどんなことなのでしょうか?


パソコンサイトが単純に縮小されて見える

・情報が見えづらい

・コンテンツへのリンクをクリックしにくい

・いちいち拡大しないと文字が小さくて読みづらい

ストレスを感じ、読み手がサイトから離脱しやすい


せっかくクリニックさんの伝えたい情報を掲載しているにもかかわらず、閲覧者がすぐに離脱してしまうHPでは大変勿体ないことです。


そんな状況を解決すべく、最近では、スマホ・PC・タブレットなど、どんな端末でも画面サイズに応じて自動的に適切な表示ができる、「レスポンシブデザイン」という技術が登場しました。


以前は、スマホとPC両方の視認性・操作性を維持するために、「スマホ用」と「PC用」のサイトをそれぞれ別々に制作する必要がありました。

レイアウトが崩れにくく見た目も美しい反面、この方法では、コンテンツの追加や修正のたびに、両方のサイトにテコ入れが必要というデメリットもありました。


その点、この「レスポンシブデザイン」を取り入れたサイトでは、ひとつHTMLファイルで管理しているため、そのような手間がありません。


スマホで見ても、PCで見ても、ある程度の視認性と操作性を維持することが可能です。


また、URLがスマホ用・PC用ともに同じものを使用するため、外部からのリンクを分散することなく集約化することができます。

SEOを考えるにあたり、リンクが分散されずに済むのは大変大きなメリットです。


Googleは2015年より「サイトがモバイルフレンドリーであるかどうか」を検索結果に影響させるようになりました。

つまり、スマホなどのモバイル使用者から見て、「見やすい、使いやすいサイト」がGoogleの評価を受けやすいということです。


今後、さらに多様なデバイスが次々登場する可能性を考えると、クリニックさんのHPをレスポンシブデザインに切り替えることのメリットは大きいと言えるでしょう。


ゲンキのモトでは、レシポンシブデザインに対応したWEB制作についても、多数実績がございます。


<例1 医療環境整備の専門家によるパーソナルオウンドメディア>

https://www.kenkousouzi.com/

(内容)

・ プロフィール、活動、著書の紹介

・ オンラインサロンへのリンク

・ facebookブログへのリンク

・ 有料動画ダウンロードサービス(今後追加予定)



<例2 健康情報WEBメディア>

https://genkinomoto-plus.com/

(内容)

・ 健康、医療、子育て、美容にまつわるママ向けコラム記事

・ フリーペーパーバックナンバー掲載

・ 読者プレゼント応募フォーム



もし、貴院のHPリニューアル等でご相談がございましたら、どうぞお気軽にゲンキのモトまでお問い合わせください。

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